技書博10に行ってきた

情報処理の勉強から流れ着いた技書博というイベント。

同人誌自体の存在は知っていたが、技術書の同人誌があることには驚いた。何年か前に。

今回は、タイミングよくイベント情報を発見できたので、思い切って行ってみた。

会場の様子は、同人誌即売会ってこんな感じだよね!という雰囲気。

長机とパイプ椅子。

並べられている本は、ほんとに技術書だった。

質的なものはよくわからないが、とにかく技術に関する本。

個々の感想も書きたいところ、だ、が、最近睡魔が早くに襲ってくるので、記憶と戦利品と楽しかった思い出を人生に刻んで今日も寝ることにする。

いろんな技術や知識に出会えて楽しかった。

中検3級をリベンジする

情報処理の試験日と中検の試験日が近い。

どっちに力を入れるか迷う。

今回は、一度勉強したことがある・受けたことがあるという経験値を活かして(侮って?)短期集中型で頑張ってみることにした。

学び始めたからには、それなりの証が欲しくなる。

関連本は電子書籍ばかりなので、今回は紙の本を買った。

勉強しながらページを行ったり来たりするので、紙の本が私にはちょうどよい、と、ここ数年で自覚した。

頑張ろう。

あれをやるにはこれが足りない

LINE BOTを作りたいと無邪気に思いついたものの、なかなか進まない。

Pythonの方で、あれがいるこれがいる…

AWSの方には、あれがいるこれがいる…

数珠繫ぎ的にいろんなことを調べる事態になっていた。

そういうもんかもしれないが、今まで知らなかった分、学ぶことが膨大だ、と漠然と思っている。

AWSからメールが届いてビビった話

こんな件名メールが届いた。

[Action Required] Enable MFA on the root user of your account [AWS Account: xxxxxxxxxxxx]

MFAを有効にしましょう、という話なのはすぐ分かった。

そういえばまだMFAの設定をしていなかった。

AWSの中身は空っぽのままだったけど。

やりかたは難しくなかったので対応はすぐ完了。

仕事でもAWSに触れたことがあるけど、デフォでこういうチェックされてるんだなあと初めて知った。

ググってみると同じような人を発見。

そういうものらしい。

AWSアカウントのルートユーザーでMFAの設定がほぼ必須に! - Qiita

MFAを設定した後も通知が見える。

消し方はわからない。

7日間過ぎたら自動的に消えるのかな。

LINE BOTを作りたい

アカウントを作る。

LINEビジネスアカウントを作る。通常のLINEアカウントでもよいらしいが、開発者向けなのはビジネスアカウントっぽい。

プロバイダーとやらを作る。LINE公式アカウントの親アカウントみたいなやつ。

プロバイダーの中にチャネルを作る。これがLINE公式アカウントになるっぽい。

どうやってLINE APIに接続するか?

Pythonを実装しただけではAPIで連携できているわけではない。

heroku(ヘロク)、ngrok(エングロック)を使ってWEBサーバみたいな役割をさせるらしい。

herokuはPaas。有料プランしかない。

ngrokはローカルサーバをWEBに公開するらしい。ちょっと嫌だ。

AWSもどの機能かわからないが、上記と同等の機能がある。

アカウントだけは作ったので、これを使うのがベターか。

お金がかかるけどたかが知れているだろう。

そうじゃなかったらその時考えるか・・・。

今日はここまで。

調べながらアカウントを作ったり設定をしてみたりしているうちに、寝る時間に。

GWに入って出かけたりするけど、家でまったりするときはPC立ち上げてちまちま進めていこうと思う。

応用情報技術者試験を受けてきた

さてさて、やっと終わったので振り返りをしてみようと思う。

応用情報を受けるのは10年ぶりくらいだろうか。何回か受けては落ち続けていた。やる気がなかった時期もあった。今回は一念発起というか、他の資格試験をちょこちょこ受けて合格できたのが影響してか、やる気が帰ってきただけである。

年末ごろにテキストを買う。とりあえず買った。そして冒頭から読み始めて挫折しかけた。これはいつも通り。数学に対する苦手意識が暴発する。しばらくして、「辞書のように使う」ということを覚えた。それからは過去問メインでテキストと行ったり来たりを始める。

2月か3月くらいからYouTubeで対策動画を見始める。文字面を追いかけてぐるぐるしがちだったが、ヒトの話を聞くスタイルだけでも頭への入り具合がだいぶ違う気がした。

過去2~3回分くらいの午前問題と午後問題を2回ずつくらい視聴。解説を聞いて、わからないところは更に調べて(別の動画を見てみたり)、少しずつだけど理解できる範囲が増える。その実感が出来たことが大きな収穫だった。

そして、過去問を繰り返し解くのが合格への近道、という話が理解できた。結局最後は試験合格するための対策に尽きるのだ。その気づきがあったくらいのときに、「過去問道場」というWEBサイトを知った。有名らしいな。

誘惑に負けながら細々と継続して、2年分くらいの午前の過去問は正答率6割を超えるようになった。これはうれしい。午後問題は、焦ってループするよりはじっくり理解して進めた。頭の使い方に慣れたほうがいいのかな、と思ったから。

そんなこんなで当日頑張ってみた。

受験後、そわそわして解答速報を見ながら自己採点をしたところ、午前は80問中44問正解。6割で合格なので、単純計算すると合格ラインは48点以上。

終わった。

ネットに転がるであろう解説を見て、復習しよう。

次は、半年後かあ。